腎臓にかかる血圧を下げ腎臓を保護し、慢性腎不全の進行を早めるとされる蛋白尿の漏出を減少させます。- セミントラ4mg猫用100ml(猫の腎不全治療)の個人輸入

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セミントラ4mg 猫用 100ml

セミントラ4mg猫用は腎臓にかかる血圧を下げ腎臓を保護し、慢性腎不全の進行を早めるとされる蛋白尿の漏出を減少させます。
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セミントラ4mg 猫用 100ml商品画像 
製品名 Semintra100ml
製造元 Boehringer Ingelheim
日本名 セミントラ4mg
主成分 テルミサルタン
内容量 30ml/本
関連薬 セミントラ4mg猫用30ml
フォルテコール 2.5mg
フォルテコール 5mg
フォルテコール 20mg
イパキチン180g
分類 泌尿器・生殖器の病気
  • セミントラ4mg 特徴
  • 用法用量/ご注意

愛猫に負担がかかりにくく、比較的副作用の少ない腎不全治療薬で、腎機能の低下を抑えます。

セミントラ4mgは、有効成分「テルミサルタン」を配合した猫の経口液の慢性腎不全の治療薬です。
効果としては、腎臓にかかる血圧を下げ腎臓を保護します。
そして、慢性腎不全の進行を早めるとされる蛋白尿の漏出を減少させます。
このような作用によって、腎機能の低下を抑えます。

慢性腎不全は、継続的な治療が必要な病気です。
その為、猫にも飼い主にも精神・肉体的なストレスがかかりやすくなります。
セミントラは、そのような負担を少しでも減らせるように、猫にも飲ませやすいシロップタイプで、 比較的副作用が少ない薬として選ばれている医薬品となります。

●慢性腎不全とは?
猫における慢性腎不全は、特に老猫や高齢の猫に多い病気の1つで、死因としても高いといわれています。
原因としては、腎臓病が進行した場合や、ウイルスや細菌などが原因の感染症(猫エイズなど)などがあります。

慢性腎不全の主な症状としては、水を沢山飲んだり、尿の量が増えるほか、脱水症状に陥ったり、食欲がなくなってしまう、嘔吐してしまう、体重が減る、便秘や下痢になるなどの症状が見られるようになります。
また、さらにこの病気が進行してしまうと、尿毒症などの死に至る病気に陥ることもあります。

慢性腎不全は、急性のもとは異なり、一度発症してしまうと治ることがありませんので、できるだけ早期に治療を開始することと、腎機能低下を抑制することが重要です。
治療においては、食事療法や投薬などが用いられます。

また、予防方法としては、ほかの病気から引き起こさせることも多いため、定期的なワクチン接種、飼育環境の整備、たんぱく質やナトリウムが沢山含まれている食事は、与え続けないよう気を配るなどの飼い主さんの飼育・管理がとても重要となります。

◎セミントラ4mg 用法用量
1日1回、直接経口投与するか、少量のエサに混ぜて与えてください。
推奨使用量は、体重1kgに対しテルミサルタン1mg(0.25ml/kg)です。

◎セミントラ4mg 注意事項◎
●誤って飲み込んでしまった場合は、ただちに医師の診察を受けてください。
●目に入らないよう注意してください。万が一目に入ってしまった場合はすぐに水でよく洗い流してください。
●投与後には手をよく洗ってください。
●RAASに作用する物質であるアンジオテンシン受容体阻害薬(ARBs)やアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEi)は胎児における有害事象が認められているため、妊娠している女性はこの製品への接触を避けるよう充分に注意してください。
●有効成分のテルミサルタンや他のアンジオテンシン受容体阻害薬に過敏症反応のある人は、この動物用医薬品への接触を避けてください。
●子供の手の届かない場所で保管してください。

【動物への使用における注意事項】
●生後6ヵ月未満の子猫における安全性は確立していません。
●麻酔剤を使用している猫にセミントラを投与する場合には、猫の血圧を観察することが推奨されています。
●この動物用医薬品の薬理作用によって一時的な低血圧症が認められることがあります。
●低血圧症の発症が認められた場合には輸液療法などの対症療法が必要になります。
●レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系(RAAS)に作用する物質に共通する性質としての赤血球数減少が見られることがあるため、治療中は赤血球数値を観察してください。

◎セミントラ4mg 副作用◎
妊娠中、授乳中、そして繁殖用の猫への使用におけるセミントラの安全性は確立していません。
妊娠中、授乳中の猫には使用しないでください。

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