製品名 | Heartgard plus |
製造元 | MERIAL |
日本名 | カルドメックチュアブル(おやつタイプ) |
主成分 | イベルメクチン(IVERMECTINE) |
内容量 | 6チュアブル(1箱) |
関連薬 | バーマックス小型犬用 11kg未満 |
消費期限 | 2019/10(2018年1月時点) |
分類 | ハートガードプラス(おやつタイプ) |
ハートガードプラス小型犬用はフィラリア予防のために開発されたペット用の薬です。
現在もっとも人気の高いフィラリア予防薬の一つと言ってもよいでしょう。
ハートガードプラス小型犬用は、犬糸状虫の寄生を100%予防(フィラリア症予防)すると同時に消化管内線虫(犬回虫及び犬鉤虫)の駆除が可能です。
ハートガードプラス小型犬用は、嗜好性の高いビーフ味のおやつタイプのお薬なので、錠剤が苦手なワンちゃんでも簡単に摂取することができます。
なお、ハートガードプラス小型犬用は体重11sの犬まで対応可能。
犬種は問わず、どんな種類の犬でも使用し、効果をもたらすことができます。
犬を飼う上でフィラリア対策は絶対に避けて通れないものです。
もし感染してしまうと心臓病や肝臓病といった病気のリスクが飛躍的に高まります。
蚊を媒介にして感染する病気だけに、日常生活で対策を行っておくことが望まれます。ハートガードプラス小型犬用は手軽にその対策を行うことができる理想的な選択肢となってくれます。
⇒フィラリア予防薬、フィラリア症について
●フィラリア予防について
フィラリア症は、蚊に刺されることによっておこる感染症の一種です。
犬にフィラリア予防薬を与える際には、既にフィラリアが寄生していないかの事前の血液検査が必要となります。
感染中にフィラリア予防薬を投与してしまうと、一度に多くのフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)が駆除され、ショック状態に陥るためです。
最悪の場合は死に至るケース等もありますので、犬の体内でフィラリアが寄生しているかどうかをしっかりと確認しましょう。
フィラリアは、犬にとって脅威となる病気の1つです。
フィラリアのシーズンには、飼い主が責任を持って予防することが大前提です。
蚊の発生する時期の1ヶ月後から、蚊がいなくなった1ヶ月後まで毎月1回、犬の体重に合わせた量を飲ませる事により、フィラリア症からペットを守ります。
フィラリアは発見が遅れると死に至ることもある恐ろしい病気ですが、蚊が見られなくなってから1ヶ月後まで毎月フィラリア予防薬をきちんと飲ませていれば予防できます。
基本的なシーズンは5月から12月頃といわれていますが、沖縄などの暖かい地域では、通年予防が必要になることもあります。
フィラリア症は、予防が最良の方法です。
飼い主さんの心がけひとつで、フィラリア症の拡散を縮小することができます。
飼い主としてペットの健康を守るのは義務です。
それもペットにできるだけ負担のかからない形で。
そんな難しい要望にこのハートガードプラス小型犬用は応えてくれます。