イパキチン (Ipakitine)は、高齢の猫に多く見られる慢性腎不全の治療に用いられるサプリメントです。-腎不全治療薬の個人輸入

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イパキチン180g (Ipakitine)

犬猫の、慢性腎不全の治療に用いられる腎機能をサポートするサプリメントです。
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イパキチン180g (Ipakitine)商品画像 
製品名 Ipakitine
製造元 Vetoquinol
日本名 イパキチン180g
主成分 キトサンサクシナミド、炭酸カルシウム
内容量 180g / 本
分類 消化器官
  • イパキチン180g 特徴
  • イパキチン180g 用法用量

イパキチンは高齢の犬や猫に発症しやすい慢性腎不全の治療用サプリメントです。
無味無臭のパウダータイプなので、与えやすくフードの味を損なうことはありません。

慢性腎臓病とは、腎臓の低下が長期にわたって低下する病気で、特に高齢の犬や猫に多く見られます。
また、若い犬や猫でも発症することがありますし、犬種や遺伝などの関係で発症することもあります。

腎不全になると、血液中の老廃物をろ過したり、必要な水分を再吸収する働きが低下します。
水分を捨てすぎて脱水症状に陥ったり、血液中に毒性のある不要物がたまると障害を起こしたりします。
体を維持する腎機能がなくなってしまうと「尿毒性」という状態に陥ります。

慢性腎臓病進行していく病気で、元に戻ることはありません。
その為、病気の進行を遅らせる治療が行われます。
このイパキチンは、リン除去作用の高い「炭酸カルシウム」、窒素化合物を吸収する「キチンキトサン」の2つの成分を配合しています。
これら成分で、腸管でのリンの吸収率を大きく減少させ、血中のリン濃度の上昇を抑えます。
その為、尿毒性発症を予防します。

≪慢性腎不全のサイン≫
腎臓は、症状があらわれたときや検査で異常が発見された時でも、かなり進行している場合も少なくありません。
最も早期に現れる症状としては、水をよく飲んで、たくさん尿をすることです。
このような症状に気づいたら、すぐに動物病院を受診しましょう。
常に定期的に健康診断を行うことをおすすめします。
腎臓病は早期の発見をして、進行を遅らせることが重要です。

◎イパキチン180g 成分◎

成分:ラクトース、炭酸カルシウム、キトサン、大豆タンパク加水分解物
タンパク質源:大豆タンパク加水分解物

≪分析成分≫
粗灰分粗タンパク質カルシウム水分粗繊維粗製油・粗脂肪カリウムナトリウムリン
10% 4% 3.7% 2.5% 0.5% 0.5% 0.024% 0.015% 0.01%

◎イパキチン180g 用法用量◎

体重5kgにつき1g(スプーン1杯)を朝夕のエサに混ぜて与えてください。

◎イパキチン180g 注意事項◎
●使用期間は使用開始後6ヵ月までとします。6ヵ月以上使用する場合は、使用を継続する前に獣医師に相談することが望ましいとされています。
●必ず獣医の指示に従ってご使用ください。
●水はいつ与えても問題ありません。
●直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。
●乾燥した涼しい場所で保管してください。水分に触れないように注意してください。
●処分する際は、紙で空の容器を包み、ごみ箱に捨ててください。

◎イパキチン180g 副作用◎
特に副作用は報告されておりませんが、異常を感じた際はただちに使用を中止し、獣医の診察をお受けください。

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