【Pet's Drug】老舗ペット専門店|お役立ちペットコラム!フィラリア症とは?

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フィラリア症

「フィラリア」とは、寄生虫の名前です。
フィラリアの子虫(ミクロフィラリア)に感染した犬の血を吸った蚊に
血を吸われると感染します。

蚊を予防することは、いくら蚊取り線香を焚いても室内にいても、
100%とは言えません。

ですが、【フィラリア予防薬】を定期的に飲むことによって、
フィラリアの子虫(ミクロフィラリア)が体内に入っても駆除を行ってくれるのです。

室外飼いのペットが3シーズン(3夏)予防なしですごした場合、
フィラリア感染率は90%を超えると言われています。

フィラリアの子虫(ミクロフィラリア)が成虫となり、犬の心臓に住み着きます。
心臓は血液の流れを悪くし、その結果、心臓、肝臓腎臓、肺などに色々な異常や病気が起こります。
これを「フィラリア症」といいます。

フィラリア症は、予防を行っていれば必ず防げる病気です。
しかし、一度かかると治すのは容易ではありません。
感染の初期症状は軽く、発見できずに重度のフィラリア症になってから判明する事も少なくありません。

フィラリアは発見が遅れると死に至ることもある恐ろしい病気です。

心臓をはじめ、ほとんどの内臓に障害がでるため症状は実にさまざまです。

・食欲がなくなる
・コホコホと乾いたような咳をする
・腹囲が大きくなる(腹水がたまる)
・運動中に疲れやすくなったり倒れたりする
・血を吐く
・血尿 など

フィラリア症は、蚊の発生時期から予防を開始します。
蚊が見られなくなってから1ヶ月後まで毎月予防薬をきちんと飲ませていれば、フィラリア症は必ず予防できます。
蚊の発生時期は地域によって異なるため、一概に時期を決めることはできません。
蚊は気温室温が約14度以上になると吸血活動を開始し、14度以下では刺すことなく活動停止、または死ぬと言われていますので、気温にはいつも気をつけておく必要があります。

フィラリア予防薬を与える前には、必ず血液検査を受け、感染していないか確認した後、体重に合わせた予防薬を毎月1回飲ませましょう。

予防薬を与える事により、蚊から感染した幼虫を心臓にたどり着く迄に完全に殺してしまう事ができます。

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#02 ノミ・ダニの予防

ノミ・ダニは年間を通した問題です

ノミ、ダニは庭や公園、森などに行き、葉の裏などから寄生します。
ダニよっては一年を通じ活発に活動するものもいます。
ノミは不快感を与えるだけでなく、犬や猫、人にも多くの病気を媒介する昆虫です。日本では主にネコノミが犬にも猫にも寄生します。
成虫は氷山の一角で、成虫が5匹いれば卵、幼虫、さなぎが95匹いると言われています。

動物に寄生したノミはその数分後に吸血を開始し、その24〜48時間後から1日に25〜50個の割合で一生に2000個以上の虫卵を産卵し始めます。
耳の後ろや背中などに脱毛が起こっていたり、赤い発疹が出できたり、動物が非常に痒がればノミの可能性があります。

ペットについたノミ対策としては、卵を生む前にノミの成虫を殺してしまう即効性のある薬を使うこと。
卵を幼虫にさせない薬(成長阻害剤)を使うこと。
この二つを併用することが最も効果的な方法です。
ダニは散歩など外から拾ってくることが多く、皮膚に付いているのは容易に認めることが出来ます。
ダニも皮膚炎の原因になります。発見したらダニを駆除してあげることが重要となります。
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