メディダームシャンプー犬用は、マラセチア皮膚炎を予防します。

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メディダームシャンプー犬用

メディダームシャンプー犬用は、マラセチア皮膚炎を予防するための犬用シャンプーです。
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メディダームシャンプー犬用商品画像 
製造元 Blackmores Ltd.
製品名 Paw Mediderm Shampoo
日本名 メディダームシャンプー犬用
内容量 200ml
500ml
成分 ピロクトンオラミン7.21g
関連薬 マラセブ シャンプー(犬・猫用)
マラセブシャンプージェネリック(犬・猫用)
分類 ペットシャンプー
  • メディダームシャンプー犬用 特徴
  • 使用方法/副作用/注意

メディダームシャンプー犬用は、マラセチア皮膚炎を予防するための犬用シャンプーです。


◇効果・特徴◇
抗菌性・抗真菌性に優れる有用成分ピロクトンオラミンを配合することで、増殖したマラセチアやブドウ球菌に作用し、マラセチア皮膚炎を改善させます
メディダームシャンプー犬用は低刺激なのも特徴で、皮膚や被毛にダメージを与えるとされる硫酸系界面活性剤のサルフェートを含んでおらず、ペットの皮膚に負担をかけない優しいシャンプーです。

◇マラセチア皮膚炎(脂漏性皮膚炎)とは?◇
犬や猫の皮膚にいるカビの事です。
耳の中や指、肉球の間の他に脂っぽい皮膚にも存在しており、普段は害を与えることはしないのですが、湿度の高い梅雨の時期、皮膚に脂が作られやすくなる状態になると、繁殖して痒みを伴います
このような状態で起こる痒みをマラセチア皮膚炎(脂漏性皮膚炎)と言います。

◇マラセチア皮膚炎(脂漏性皮膚炎)にかかり易い犬種◇
「シーズー」、「テリア系」、「シェトランド・シープドック」、「パグ」などが挙げられます。

◇マラセチア皮膚炎(脂漏性皮膚炎)の症状◇
犬の口や顎、耳の中や首、肉球の間などの様々なところににマラセチアが感染し、痒みを伴います。
耳に感染した場合は、頭を傾け耳を痒がったり痛がったりします。
多くは、感染か所の皮膚が厚くなったり、フケ、抜け毛、悪臭などが挙げられます。
重症なものになると、常に頭を傾けるようになります

◇マラセチア皮膚炎(脂漏性皮膚炎)の治療方法◇
1.皮膚の細胞を顕微鏡で観察し、マラセチアがいる事を確認する。
2.殺菌力の高い薬でシャンプーしてあげます
3.マラセチアがいなくなると、炎症が改善されていきます。
※定期的に耳や皮膚の状態を見てあげ、清潔な状態に保つことも有効です

◇メディダームシャンプー犬用の使用方法◇
【1】36℃から38℃のあたたかいお湯を使い、皮膚と被毛を前洗いします。全身をしっかり濡らすことで毛穴を開かせ、汚れを浮き上がらせる効果があります。

【2】メディダームシャンプーを体の表面にまんべんなく塗布します。

【3】5分程度かけて全身を優しくマッサージしながら泡立たせ、お湯で全身を十分にすすいでシャンプーを洗い流して下さい。濡れた体はタオルできちんと水分を拭き取りますが、吸水性に優れるペットタオルなどを使うと体を冷やさずに済みます。

◇メディダームシャンプー犬用の投与量◇
体重10kg未満 --- 15〜25ml
体重10〜20kg未満 --- 25〜40ml
体重20〜40kg未満 --- 40〜60ml
体重40kg以上 --- 50〜75ml

◇メディダームシャンプー犬用の副作用◇
現れる頻度はまれですが、犬の体質によっては、過敏症やアレルギー症状といった副作用が出る可能性があるので注意して下さい。
使用後に副作用と疑われる症状が現れた場合は、使用を中止して獣医師の診察を受けて下さい

◇メディダームシャンプー犬用の使用者に対する注意◇
・メディダームシャンプーの使用後は石鹸などでよく洗って下さい。
・メディダームシャンプーを使用する際はゴム手袋などを着用下さい
・肌荒れする可能性があるためメディダームシャンプーが手などに付着した際は、よく洗い流して下さい。

◇メディダームシャンプー犬用の犬に関する注意◇
必ず用法用量を守って使用して下さい
・妊娠中の動物への安全性は確立されていませんので、妊娠中か妊娠の可能性のある動物には使用しないで下さい
体重が2.5kg未満または生後5ヶ月齢未満の犬への使用はしないようにして下さい
粘膜や、耳への使用はしないようにして下さい
・目の周辺への使用は注意して行い、眼に入った場合は、水で十分に洗い流して下さい。
・目への異変が認められた際は獣医師の診察を受けて下さい

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