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Bayrocin(海外版バイトリル) 詳細

海外市場版のバイトリルです。同メーカー・同成分の抗生物質で安心してご使用いただけます。

犬の画像海外市場版のバイトリルです。Bayrocin(バイロシン)とは海外で販売されている名前です。
バイトリルと同様Bayer社で同成分エンロフロキサシンを配合しています。
バイトリルは、日本国内の動物病院でも犬や猫の膀胱炎・尿路結石で処方されることの多いニューキロン系抗菌剤で、細菌が原因による幅広い細菌に対応します。
1日一回の簡単投与で、有効成分<エンロフロキサシン>がすばやく感染組織に移行し、優れた治療効果を発揮することが特徴です。

●膀胱炎について
犬や猫の膀胱炎は、尿路疾患の中では比較的多い病気です。
トイレの回数が多いが、尿量が少なかったり血が混じっていたり、痛がっている素振りがみられたりします。
原因としては犬の場合、膣や陰茎からの感染が多く、猫の場合は膀胱内にできた石により粘膜が傷ついて起こるものが多いといわれています。
また、尿路結石はなかなか治りにくい病気であるといわれています。

●尿路結石について
人は腎臓に結石ができることが多いですが、犬や猫の場合腎臓や尿管に結石ができることはまれで、多くは膀胱で形成されます。
人のように背中の痛みなどを訴えることはなく、症状としては膀胱の粘膜を傷つけることでおこる血尿や頻尿です。
結石が尿道に詰まってしまうと排尿が難しくなり、食欲がなくなったり嘔吐したり、放っておくと急性じん不全を発症し場合によっては死に至ることもあります。

バイトリル(バイロシン)は、グラム陽性菌やグラム陰性菌などの幅広い細菌に対し、強い殺菌力を示します。
日本の動物病院でも処方されているお薬「バイトリル」と同成分・同メーカーの抗生物質なので安心してご使用いただけます。

Bayrocin 用法用量

◎Bayrocin(バイロシン) 用法用量◎
Bayrocin(バイロシン)は、12ヵ月齢未満の犬には与えないで下さい。猫は開始及び使用年齢に制限はありません。
1日1回、体重1kgあたりエンロフロキサシンとして以下の量を経口投与してください。
[犬:5〜10mg] [猫:5mg]

◎Bayrocin(バイロシン) 有効菌種◎
ブドウ球菌属、レンサ球菌属、腸球菌属、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、シュードモナス属、ステノトロホモナス・マルトフィリア、アシネトバクター・カルコアセティクス

Bayrocin ご注意

●Bayrocin(バイロシン)は12ヵ月齢未満の成長期にある犬には使用しないでください。
●Bayrocin(バイロシン)の投与により嘔吐、食欲不振、流涎等を認めることがあります。
作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けてください。
●猫において、Bayrocin(バイロシン)の投与により失明等の視覚障害が認められた報告があります。異常が認められた場合は投与を中止してください。
●Bayrocin(バイロシン)は動物用薬です。子供の手の届かない場所に保管して下さい。

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