製品名 | Frontline Spray |
製造元 | MERIAL |
日本名 | フロントライン スプレー |
主成分 | フィプロニル 0.25% |
内容量 | 100ml / 本 |
関連商品 | ハーツ ノミ・ダニ 薬用ケアスプレー 犬用 |
分類 | フロントラインプラス |
フロントライン スプレーは、即効性・持続性・安全性、そのすべてにおいて優れ、信頼できるノミ・マダニ駆除剤です。世界中の獣医師やペットオーナーから高く評価されています。
ペットを飼う上で大きな悩みの種となるのがマダニやノミです。衛生環境が向上した現代社会においてもこの問題はいまだ解決できていません。
ペット、人間両方の衛生環境を維持する上でも日ごろからしっかりと対処しておく必要があります。
そんなマダニ・ノミ対策に役立つのがフロントラインスプレーです。
フロントライン スプレーは、噴霧後わずか24時間でノミの成虫を、48時間でマダニの成虫を即効駆除!即効性と持続性に優れています。
効果は環境により異なりますが、犬のノミに対して最長3ヶ月、猫のノミに対して最長2ヶ月、犬猫のマダニは最長1ヶ月持続します。
副作用などのリスクが少なく、安全性が高い点もフロントラインスプレーの特徴として挙げられます。
フロントライン スプレーの成分は、体表や被毛に分布しノミやマダニの中枢神経にのみ強く作用します。
犬や猫、人間に対しても悪影響を及ぼすことがなく、妊娠中や授乳期の母犬や母猫、生後2日齢からの子犬や子猫にもご使用頂けます。
家庭環境、生活環境を問わず使用することができるので安心です。
ノミが産卵するのは、動物に寄生してから24〜48時間後と言われています。
また、ノミ・マダニは吸血後48時間以降に病原体媒介の危険性が高まると言われています。
フロントライン スプレーは、有効成分<フィプロニル>が、ペットの皮膚表面の皮脂の層に広がり、ペットに寄生するノミを24時間以内にほぼ100%駆除してくれます!
即効性に優れている点が大きなポイントで、効果が表れる前にノミ・マダニが卵を皮膚に残してしまうといったことがほとんどありません。
ほとんどのノミ成虫を産卵前に駆除できますので、ノミのライフサイクルを遮断し、家庭環境中のノミを清浄化することが出来ます。
マダニに対しても、48時間以内に寄生しているマダニのほとんどを駆除できますので、マダニからの病原体感染もしっかり防いでくれます。
優れた即効性でそのリスクも排除できる優れた駆除剤です。
即効性だけでなく、持続性にも優れているのもフロントラインスプレーの特徴です。
フロントライン スプレーを噴霧後、成分は動物の体表上の脂分に溶けて広がります。
その後は皮脂線という皮脂を分泌する袋に蓄えられ、そこから徐々に皮脂と共に皮膚や皮毛上に放出されます。
そのため、長期間の持続効果が得られ、シャンプーや水浴、さらには雨、雪の影響もほとんど受けません。
※本剤使用前後2日間(計4日間)は水浴やシャンプーは避けてください。
フロントライン スプレーは、妊娠中や授乳期の母犬や母猫、生後2日齢からの子犬や子猫にもご使用頂けます。使用前後2日間(計4日間)は水浴やシャンプーは避けてください。
【1】換気のよい場所や屋外で使用します。使用の際にはゴム手袋を着用してください。
【2】フロントライン スプレーを真っ直ぐ持ち、犬・猫から10cm〜20cmはなます。
【3】毛を逆立たせるようにしながら毛の付け根に向けてスプレーします。スプレー液が毛の付け根まで湿るようにします。
【4】腹部、首、前・後脚そして尾にも忘れずスプレーします。目、口などの粘膜には直接噴霧しないでください。腹部にスプレーする場合には、ペットを仰向けにするか、座らせるようにします。
【5】ドライヤー等を使わず自然乾燥させます。被毛が濡れたまま狭いケージ等に入れると、アルコール様中毒症状を起こすことがありますので注意してください。
◎スプレーポンプを押す回数の目安◎
100mlボトルの場合(1回あたり0.5ml)
短毛種の動物(通常使用量):体重1kgあたり6回
長毛種の動物:体重1kgあたり12回
※スプレーポンプは毎回止まるところまで押し切ってください。
効果は環境により異なりますが、犬のノミに対して最長3ヶ月、猫のノミに対して最長2ヶ月、犬猫のマダニは最長1ヶ月持続します。
次回の投与はそれを考慮して行ってください。
●ペットが殺虫剤またはアルコール過敏症である場合には、使用しないでください。
●犬及び猫以外の動物には使用しないこと。特にウサギには使用しないでください。
●投与前後2日間(計4日間)は、水浴あるいはシャンプーを行わないで下さい。
●投与後、被毛が乾くまで少なくとも30分間は、火気または熱源から遠ざけてください。
●ペットの目、口、粘膜、傷のある皮膚等に、直接噴霧しないで下さい。
●衰弱、高齢、妊娠中、授乳中のペットあるいは薬物治療を受けている動物に対して使用する場合には獣医師に相談してください。
●呼吸器系の異常に罹患したペットに使用する場合は慎重に投与してください。
●フロントライン スプレーを舐めた場合、一過性の流涎が観察されることがあります。そのため、被毛が乾くまでは滴下部位を舐めないように注意してください。
●使用後、体表が濡れたまま狭いゲージに入れると、アルコール様中毒症状を生じる場合があります。必ず自然乾燥を確認後、入れて下さい。
◎投与者に対する注意◎
●喫煙や飲食をしながら投与しないでください。
●ゴム手袋を着用し、内容液を直接手で触らないようにご注意下さい。
●投与後、完全に乾くまでは投与部位に直接触れないでください。
●引火性があるので、火気に注意して下さい。室内の場合は、換気の良い部屋で噴霧して下さい。
●使用する際は、できるだけ吸い込まないように注意して下さい。
●内容液が皮膚に付着した場合は、まれに一過性の皮膚反応が起こることがあるので、使用後は石けんで、手をよく洗ってください。
●もし、誤って目に入った場合は直ちに流水中で洗い流してください。刺激が続くような場合は、眼科医の診察を受けてください。