有効成分のイミダクロプリドとペルメトリンが、ノミやマダニなどに効果を発揮します。 - アドバンティクス超小型犬用(4kg未満)の通販

安心安全のセキュリティー!

★人気のフィラリア予防薬はこちら★★アクアティアーズ点眼液★★犬のアトピー治療薬アトピカ★★抗菌剤バイトリル★外耳炎薬 オトマックス★

ペットのお薬 TOPページ  >  ノミ・マダニ・ダニの薬  >  アドバンティクス  >  アドバンティクス小型犬用(4〜10kg)

アドバンティクス小型犬用(4〜10kg)

アドバンティクス(日本名:フォートレオン)は愛犬のノミ・マダニ駆除に効果を発揮します。
Share |
アドバンティクス小型犬用(4〜10kg)商品画像 
製品名 Advantix for Medium Dogs(4-10kg)
製造元 Bayer
日本名 フォートレオン
主成分 イミダクロプリド 100 g/L、ペルメトリン 500 g/L
内容量 3ピペット / 1箱
関連薬 アドバンティクス超小型犬用(4kg未満)
アドバンティクス中型犬用(10〜25kg未満)
アドバンティクス大型犬用(25kg以上)
分類 アドバンティクス
  • アドバンティクス小型犬用 詳細
  • 用法用量/副作用/注意

アドバンティクス小型犬用(4〜10kg)は、スポットタイプのノミ・マダニ駆除剤です。
効果範囲の広い薬品等で的確にノミやマダニを駆除する事ができます。

効果・特徴についてですが、この薬品は大きく分けて二つの薬品を滴下する事でノミやマダニを駆除できるようになっています。
その一つが「イミダクロプリド」でこの薬品はノミの吸血を素早く阻止し、成虫のノミに対しても効果的な駆除を行う事ができる薬品であるため非常に便利になっています。
そしてマダニに対してはペルメトリンを配合しているので、皮膚へ付着する事を制限し咬みつく前に害虫を駆除するという速効性のある駆除を行う事ができます。
アドバンティクスの使用方法はスポットタイプを採用しており、的確に患部へ滴下する事ができる上に滴下すれば体内には吸収されずに皮膚と被毛のみに干渉し広がっていくので安全な駆除を行う事ができます

◎ノミの完全駆除は難しい◎
ノミは成虫⇒卵⇒幼虫⇒さなぎ⇒成虫というような、複雑な成長を繰り返します。
適用の薬品が全ての過程で異なります。
そのため、全てのノミの駆除は難しいのです。

◎ノミのライフサイクル◎
【1】ノミは、寄生後に動物の血を吸い。24時間以内に産卵を始めます。
【2】動物に産卵された卵が落ちて、幼虫になり、カーペットに潜り込みます。
【3】ノミの幼虫は成虫の糞などを食べ成長しさなぎになります。
【4】さなぎは、まゆの中で成虫となり、二酸化炭素、熱、動物の物理的な圧力などにより孵化し動物に寄生します

◎アドバンティクス超小型犬用(4kg未満) 成分◎
イミダクロプリド 100 g/L、ペルメトリン 500 g/L

◎アドバンティクス超小型犬用 用法・用量◎
体重1kg当たりイミダクロプリド10mg及びペルメトリン50mgを基準量とします。
犬の肩甲骨間の被毛を分け、容器の先端を皮膚に付けて滴下します。
なお、4.0mLピペットあるいはそれ以上の量を組み合わせて投与する場合は、数ヵ所に分けて滴下します。

体重2kg以上4kg未満 0.4mLピペット1個全量
体重4kg以上8kg未満 0.8mLピペット1個全量
体重8kg以上16kg未満 1.6mLピペット1個全量
体重16kg以上32kg未満 3.2mLピペット1個全量
体重32kg以上40s未満 4.0mLピペット1個全量
体重40kg以上 適切なピペットの組み合わせ

◎用法用量◎
【体重別用法用量】
●4〜8kgの小型犬:0.8ミリリットルのピペット一個に吸い取り滴下
●8〜16kg以下の小型犬:1.6ミリリットルのピペット一個分を滴下

体重2kg以上4kg未満 0.4mLピペット1個全量
体重4kg以上8kg未満 0.8mLピペット1個全量
体重8kg以上16kg未満 1.6mLピペット1個全量
体重16kg以上32kg未満 3.2mLピペット1個全量
体重32kg以上40s未満 4.0mLピペット1個全量
体重40kg以上 適切なピペットの組み合わせ

◎アドバンティクス小型犬用 使用上の注意◎
【一般注意事項】
●犬の外用のみに使用してください。
●本剤は猫には使用しないでください。本剤を含むピレスロイド系薬剤を誤って猫に投与すると中毒を起こすことがあり、まれに死亡に至る症例が報告されています。
●本剤の蚊に対する忌避効果による犬糸状虫(フィラリア)感染予防は期待できませんので、犬糸状虫症の予防を目的として使用しないでください。
●月1回のシャンプーは、本剤のノミ及びマダニの駆除効果に影響を及ぼすことはありません。なお、蚊については検討されていません。

【ペットへの注意事項】
●本剤が投与する動物の目や口に入らないように注意してください。
●本剤投与直後に投与部位を舐めないよう注意してください。同居犬、特に子犬の場合に注意してください。
●副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けてください。
●本剤は6週齢以下の子犬には投与しないでください。
●本剤は体重2kg未満の犬には使用しないでください。

【飼い主様への注意事項】
●喫煙や食事をしながら投与しないでください。
●使用者の目や口に入らない様に取り扱いには十分に気を付けてください。
●万が一目に入った場合は水で十分に洗い流し、医師の診断を受ける様にしてください。
●体に異常が見られる場合や、誤って薬剤を飲み込んでしまった場合は速やかに医師の診断を受けてください。
●肌に本剤付着した場合は、まれに過敏症状が現れる場合がありますので、石けんと水で洗浄してください。
●本剤を投与してから24時間は、投与した部位には触れないでください。
●滴下した愛犬にはお子さんが誤って触れないように気を付ける様にし、また薬品を投与した事を知らない人が愛犬に触るといった事態にならないように注意を促すようにしましょう。
●特にペルメトリンは滴下すると犬が触れた毛布な等に長期間残るので、アドバンディクスを使用している期間は定期的に布等を小まめに洗濯するようにしてください。

◎アドバンティクス小型犬用 副作用◎
●滴下部位に軽度の皮膚刺激生が発生することがあります。
●愛犬が滴下部位を舐めると流涎を引き起こすという副作用が発生する可能性があります。

ページのトップへ戻る
Copyright © 1999 - PET'S DRUG All Right Reserved. RSS