愛犬の拡張型心筋症や弁閉鎖不全症(僧帽弁または三尖弁逆流症)による犬のうっ血性心不全のお薬です。

安心安全のセキュリティー!

★人気のフィラリア予防薬はこちら★★アクアティアーズ点眼液★★犬のアトピー治療薬アトピカ★★抗菌剤バイトリル★外耳炎薬 オトマックス★

ペットのお薬 TOPページ  >  その他のお薬  >  心臓病・血液の病気  >  ベトメディン・フレーバー錠5mg

ベトメディン・フレーバー錠5mg

愛犬の拡張型心筋症や弁閉鎖不全症による犬のうっ血性心不全のお薬です。犬の好む味付けのフレーバー錠。
Share |
ベトメディン・フレーバー錠5mg商品画像 
製造元 Boehringer Ingelheim Limited
主成分 ピモベンダン5mg
内容量 1箱(50錠)
関連薬 ベトメディン・ハードカプセル5mg
ベトメディン・ハードカプセル1.25mg
フォルテコール 2.5mg
フォルテコール 5mg
分類 心臓病・血液の病気
  • ベトメディン・フレーバー錠 詳細
  • ベトメディン・フレーバー錠 用法用量/注意事項

愛犬の拡張型心筋症や弁閉鎖不全症による犬のうっ血性心不全のお薬です。犬の好む味付けのフレーバー錠。

ベトメディン・フレーバー錠5mgは、有効成分である<ピモベンダン>を配合したフレーバー付きの錠剤です。
ピモベンダンは、強心作用と血管拡張作用を併せ持つお薬として心臓病に使用されるお薬です。
拡張型心筋症や弁閉鎖不全症による愛犬のうっ血性心不全の治療薬です。
心筋細胞内の細胞収縮にかかわるタンパク質のカルシウム感受性をあげることで、心収縮力をあげます。
また、血管内皮細胞内にあるフォスフォジエステラーゼVという酵素を抑制し、血管収縮作用を抑制する作用があります。

犬のうっ血心不全は、心臓の機能または構造の異常によって引き起こされる病気です。
ポンプの役割をする心臓がいったん故障してしまうと、肺や体腔に液体が溜まってしまうことが多く、うっ血心不全へと進行していきます。

《拡張型心筋症》
心臓の壁が薄くなり心臓の筋肉が弱ってしまうことで、十分な心機能を維持できなくなってしまう心疾患です。
特に大型犬に多くする発生する疾患といわれています。
要因としては、遺伝的なものや伝染病、栄養の偏りなどが考えられます。

《弁閉鎖不全症》
僧帽弁は左心房と左心室の間にある弁のことをいいます。
体全身に血液を送り出す際、左心室から大動脈へ効果的に血液を送り出せるように調節する働きをしています。
この僧帽弁が閉じなくなってしまう病気で、様々な異常が発生します。

●用法用量
体重1kg当たりピモベンダン0.25mgを1回量とし、1日2回、朝夕おおよそ12時間間隔で経口投与する。

●注意事項
・本剤は体重 2 kg未満の犬には投与しないこと。
・本剤は食餌のおおよそ 1 時間前に投与すること。
・妊娠犬及び哺乳犬に対する安全性は確立されていないので、妊娠中及び授乳中の犬には投与しないこと。
・授乳中の犬に投与する場合には、授乳を中止すること。
・肥大性心筋症あるいは機能的又は解剖学的に心拍出量の増加が見込めない症例(例えば大動脈弁狭窄症)には用いないこと。
・重度な肝障害を有する犬には慎重に投与すること。

ページのトップへ戻る
Copyright © 1999 - PET'S DRUG All Right Reserved. RSS