愛犬の僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全に伴う症状の改善に用いられるお薬です。

安心安全のセキュリティー!

★人気のフィラリア予防薬はこちら★★アクアティアーズ点眼液★★犬のアトピー治療薬アトピカ★★抗菌剤バイトリル★外耳炎薬 オトマックス★

ペットのお薬 TOPページ  >  その他のお薬  >  心臓病・血液の病気  >  ベトメディン・フレーバー錠1.25mg

ベトメディン・フレーバー錠1.25mg

愛犬の僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全に伴う症状改善に。犬の好む味付けのフレーバー錠。
Share |
ベトメディン・フレーバー錠1.25mg商品画像 
製造元 Boehringer Ingelheim Limited
主成分 ピモベンダン1.25mg
内容量 1箱(50錠)
関連薬 ベトメディン・フレーバー錠5mg
ベトメディン・ハードカプセル5mg
フォルテコール 2.5mg
フォルテコール 5mg
分類 心臓病・血液の病気
  • ベトメディン・フレーバー錠 詳細
  • ベトメディン・フレーバー錠 用法用量/注意事項

愛犬の慢性心不全に伴う症状の改善に。犬の好む味付けのフレーバー錠剤です。

ベトメディン・フレーバー錠1.25mgは、有効成分である<ピモベンダン>使用した錠剤です。
帽弁閉鎖不全による慢性心不全に伴う症状の改善に用いられるお薬です。
犬の好む味付けのフレーバー錠なので、与えやすいのも特徴の1つです。
心臓のポンプ機能の低下に対して、心筋の収縮力を増強するように働きます。
また、陽性変力作用(強心作用)を併せ持っているので、血流を良くして心臓の負担を軽減します。

犬の≪僧帽弁閉鎖不全症≫とは、慢性心不全の原因としてもっとも多い病気です。
左心房と右心房の間を仕切っている僧帽弁とよばれる弁が、様々な要因によりうまく閉鎖できず、左心房から左心房への逆流が発生し、うまく血液を送り出せなくなってしまうのです。

慢性心不全は早期発見・早期治療が大切です。
典型的な症状としては、
・散歩中歩こうとしなくなった
・喉に何か引っかかったようなセキをするようになった
・呼吸が荒い
・慢性的な疲れやすさなどがあります。

これらの症状は、発見の手掛かりとなります。また、犬の加齢によって発生する病気でもあります。
動物病院などでの定期的な検診が必要となります。

●用法用量
体重1kg当たりピモベンダン0.25mgを1回量とし、1日2回、朝夕おおよそ12時間間隔で経口投与する。

●注意事項
・本剤は体重 2 kg未満の犬には投与しないこと。
・本剤は食餌のおおよそ 1 時間前に投与すること。
・妊娠犬及び哺乳犬に対する安全性は確立されていないので、妊娠中及び授乳中の犬には投与しないこと。
・授乳中の犬に投与する場合には、授乳を中止すること。
・肥大性心筋症あるいは機能的又は解剖学的に心拍出量の増加が見込めない症例(例えば大動脈弁狭窄症)には用いないこと。
・重度な肝障害を有する犬には慎重に投与すること。

ページのトップへ戻る
Copyright © 1999 - PET'S DRUG All Right Reserved. RSS