ウリリンシロップ犬用は、尿失禁改善治療薬です。

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ウリリンシロップ犬用 100ml

ウリリンシロップ犬用は、犬の尿漏れを防ぐことができる尿失禁治療薬です。
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ウリリンシロップ犬用 100ml商品画像 
製造元 Dechra Limited
日本名 ウリリンシロップ犬用 100ml
主成分 フェニルプロパノールアミン塩酸塩40mg
内容量 1本/100ml
関連薬 ウリリンシロップ犬用45ml
分類 泌尿器・生殖器の病気
  • ウリリンシロップ犬用100ml 詳細
  • 用法用量/副作用/ご注意

ウリリンシロップは犬用の尿失禁治療薬です。

ウリリンシロップ犬用のには、「フェニルプロパノールアミン塩酸塩」が含まれており、内尿道括約筋にある特定部位のアドレナリンα受容体が刺激されます。
そこが刺激されることにより、>尿道括約筋が収縮して意図しない尿漏れを防ぐことが出来ます

◎犬の尿漏れの原因◎
犬の尿漏れの原因は様々ありますが、下記の事が考えられます。
・精神的原因:飼い主さんから、愛情が感じられないと思ったり、不安に襲われるなどしてかまってほしくて、尿漏れを起こしてしてしまう事があります。
・病的原因:膀胱炎、尿路結石、腎盂腎炎、至急蓄膿症(雌)、尿崩症、間接性腎炎、尿道括約筋機能不全、先天的に尿道の異常が挙げられます。
・生活環境の変化による原因:ペットが生活する環境が変わるなどストレスがかかると
尿漏れを起こしてしてしまう可能性があります。
環境の変化があった時は、ストレスがかからないようにスキンシップをとるなどサポートして下さい。
・高齢による原因:人間と同じように高齢になると尿漏れをする事があります。
・先天性の奇形:子どもの雌犬に多く見られ、先天的に尿管に異常がみられます。
・多飲による原因:多飲が原因で尿漏れを起こしている可能性もありますが同時に腎不全の場合もありますので、一度獣医師さんに相談してみてください。

◎ウリリンシロップ犬用100mlの用法用量
犬種により使用量は異なり、体重1kgに対してフェニルプロパノールアミン塩酸塩を0.8mgという計算で投与してください。
体重5kgのワンちゃんであれば本剤0.1mL、体重2.34kgであれば本剤は1滴程度です。
これを1日3回投与して下さい。

◎ウリリンシロップ犬用100ml副作用◎
・下痢や便秘・食欲不振・不整脈・吐き気・嘔吐・虚脱といった副作用が表れる場合があります。
このような症状が見られたら早めに獣医師の診察を受けることをおすすめします。

◎ウリリンシロップ犬用100mlのご注意◎
・本剤は獣医師等の処方箋・指示によりお使いください。
・本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみお使いください。
・本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
・本剤は振らないでください。
・症状を持っていて、モノアミン酸化酵素・MAOの阻害剤を使用しているような
 ワンちゃんには投与は禁止されています。
・フェニルプロパノールアミン塩酸塩や、ウリリンシロップに含まれている
 その他の成分いずれかに過敏症の既往がある場合にも投与は危険です。
・これは犬用のお薬です。誤って飼い主が飲んでしまった場合にも何らかの副作用の
 危険性もあるため早めに医師の診察を受けてください。
・人間用の薬とは別で保管するとともに、小さな子が誤って触ってしまわないよう
 置き場所には注意するようにしましょう。
・副作用などの異常が見られた際は獣医師の診察を受けるようにして下さい。

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