猫用非ステロイド系消炎鎮痛剤『Loxicom(ロキシコム)』の個人輸入

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Loxicom(メタカムジェネリック)猫用

猫の関節炎の症状緩和、手術後の痛みを和らげる目的で主に使用される非ステロイド系消炎鎮痛剤です。
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Loxicom(メタカムジェネリック)猫用商品画像 
製品名 LoxicomCat0.5mg15ml
製造元 Norbrook
主成分 メロキシカム0.5mg
内容量 1本/15ml
関連薬 メタカム 猫用
分類 ペットの鎮痛剤
  • Loxicom(メタカムジェネリック) 特徴
  • Loxicom(メタカムジェネリック) 用法用量

猫の股関節形成不全や変形性関節症、手術後に伴う痛みの緩和に使用されている、非ステロイド系消炎鎮痛剤です。

Norbrook社のLoxicom(ロキシコム)は<メロキシカム>を主成分とするオキシカム系の非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)です。
この製品は猫専用の鎮痛剤です。
メロキシカムは、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)によって猫への使用が唯一許可されている非ステロイド性抗炎症薬です。
SAIDsは主に肝臓で代謝されますが、猫にはこのNSAIDsを代謝する酵素が備わっていないため、小量の使用でも過剰摂取となり、毒性が発揮されてしまいます。
しかし、メロキシカムはその使用と毒性の発現とに明確な関係が認められていないことから、獣医師に指示により投与量と投与方法を厳守すれば使用することができるといわれています。
主に猫の股関節形成不全や変形性関節症、手術後に伴う痛みの緩和に使用されます。
これらの症状を根本的に治療する効能はありませんが、痛みを抑制することによって症状をコントロールできます。

◎Loxicom(メロキシカム)が使用される疾病例◎
●股関節形成不全
股関節が変形してしまい、ときには後足が立たなくなることもある病気です。
歩行時に腰が左右に揺れる・後ろの両足をそろえてウサギ跳びのような歩き方をする・異常体位で座ることなどがあげられます。

●変形性関節症
関節へかかる過剰な負担により軟骨がすり減り、関節周辺の骨が変形します。
このことにより痛みなどの症状を生じるのが変形性関節症です。

●手術後に伴う痛み

【Loxicom(メロキシカム)用法用量】
【使用開始量】体重1kgにつき0.1mg(6滴)、あるいは維持療法として用いられる量の倍の量を投与します。
【維持療法】体重1kgにつき0.05mg(3滴)、あるいは維持療法として指示された量を投与します。

※6週齢未満の猫や、妊娠中または授乳中の猫には投与しないでください。
※高齢で衰弱している猫への投与は慎重に行ってください。
※使用量、使用期間は獣医師の指示を守ってください。

【Loxicom(メロキシカム)注意事項】
●ステロイド剤やほかの非ステロイド性抗炎症薬、アミノグリコシド系抗生物質、抗凝固成分などと併用しないでください。
●腎毒性を引き起こす可能性のある薬剤との併用は避けてください。

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