1日一回の経口投与で、尿を出してむくみを取ったり血圧を下げ、優れた治療効果を発揮します。

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フロセミドドロップ犬猫用 25ml

1日一回の経口投与で、尿を出してむくみを取ったり血圧を下げ、優れた治療効果を発揮します。
利尿薬の中では最も効果が強いとされています。
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フロセミドドロップ犬猫用 25ml商品画像 
製品名 FlusapexDrops 25ml
製造元 Apex Laboratories Pty Ltd社
主成分 フロセミド
内容量 1本(25ml)
分類 利尿剤
  • フロセミドドロップ犬猫用 25ml 詳細
  • 用法用量
  • ご注意

動物用の利尿薬の中ではもっとも効果が強い利尿降圧薬です。

「ループ利尿薬」という種類に分類される薬で、尿細管がループ状に曲がっている部分に作用します。利尿薬の中では最も効果が強いとされています。
効果・特徴をあげると、尿を出してむくみをとったり血圧を下げたりする効果があります。肺水腫や高血圧症の他、心臓病などの治療薬として用いられます。
フロセミドドロップ用の有効成分であるフロセミドは、腎臓の尿細管で塩分(ナトリウム)の再吸収を抑える働きがあります。
塩分(ナトリウム)が水分と一緒に尿として体外に排出されるので、尿の量が増えむくみをとることができます。また、それと同時に血液中の水分が減ったり、血管壁の塩分(ナトリウム)が減るので血管内を循環している血液の量も減り、血圧を下げることができます。その結果、心臓への負担が軽減されるのです。

◎フロセミドドロップ25ml 用法用量◎
1日1回、体重1kgあたり以下の量を経口投与してください
[犬:0.2〜0.4ml] [猫:0.1〜0.2ml]

フロセミドドロップには、いくつか注意事項があります。
●妊娠初期の動物に対しては安全性が確立されていないため慎重に投与する必要があります。
ジギタリス製剤や副腎皮質ホルモン剤と併用することで、血清電解質の失調をきたすことがあるので注意が必要です。また、抗生物質と併用すると、副作用が大きくなる危険があります。特にアミノグリコシド系の抗生物質は、腎毒性や聴器毒性が強くなる恐れがあり腎障害や聴覚障害が引き起こされることがあるので、アミノグリコシド系の抗生物質と併用することは望ましくありません。
作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けてください。
ACE阻害剤と併用することによって、血圧を下げすぎてしまうことがあります。ACE阻害剤と併用する時は、慎重に投与しなければなりません。非ステロイド系抗炎症剤と併用する場合も、本来持っている利尿効果を減弱させてしまうおそれがあります。そのため、慎重な投与が必要になります。異常が認められた場合は投与を中止してください。

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