アポクエル16mg (Apoquel)は、即効・有効性に優れており、アレルギー性皮膚炎による、皮膚の痒みや腫れ、赤みなどの症状をすぐに改善します。

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アポクエル16mg (Apoquel)

服用後、わずか4時間で効果を発揮し、かゆみなどのアレルギー症状を緩和しするアトピー性皮膚炎の新薬です。
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アポクエル16mg (Apoquel)商品画像 
製造元 Zoetis
主成分 オクラシチニブ16mg
内容量 20錠
関連薬 アトピカ 10mg / 50mg / 100mg
シクロフィルミー25mg(アトピカと同成分)
オプティケア眼軟膏 / アトペックス
分類 アトピー・炎症
  • アポクエル16mg 詳細
  • アポクエル16mg 使用上のご注意

犬のアトピー性皮膚炎の新薬で有名な「アポクエル 16mg(Apoquel)」が新登場。
この医薬品は、即効性・有効性が注目されており、アレルギー性皮膚炎に伴う、痒みや腫れ、赤みなどの症状を迅速に改善します。

アポクエルの有効成分「オクラシチニブ」が、アレルギー症状の誘発因子であるサイトカインとよばれる物質の生成を抑えます。
そして、服用後ほんの4時間程度で効果を発揮し、アレルギー症状を緩和します。
また、24時間以内にアレルギー皮膚炎・アトピー性皮膚炎には痒みが強力に抑制されます。
さらに、免疫細胞抑制による副作用の発現が最小限に抑えられる点にも、期待を寄せられられている新薬なのです。
長期的管理が必要とされるアトピー性皮膚炎の治療にも用いられ、安全性にも優れているお薬です。

今までのアトピーの治療法には、抗ヒスタミン剤やシクロスポリンなどが用いられていましたが、欠点もありました。
痒みなどの引き起こす原因であるヒスタミンの生産を抑える抗ヒスタミン剤は、 有効性の低さが欠点とされ、過剰に反応する免疫細胞の機能を抑制するシクロスポリンは、 効果の発現の遅さ・免疫細胞の機能が抑制されることによる易感染症などの副作用が欠点とされてきました。

これらの薬剤の欠点を補う新薬として登場したのが、オクラシチニブを有効成分とするアポクエルです。
オクラシチニブは、細胞内で炎症性サイトカインの産生に関与しているヤヌスキナーゼ(JAK)とよばれる酵素の働きを阻害します。
そして、炎症性サイトカインの産生が抑制され、炎症増悪のサイクルが断ち切られることから、皮膚の痒みや赤み、発疹などの症状を緩和する効果を発揮します。

◎アポクエル16mgの用法用量◎
犬の体重1kg当たり0.4〜0.6mgを、1日2回、最大14日間、経口投与してください。その後は1日1回とします。投与の際、食事の有り無しは問いません。

犬の体重26〜40kgで、1回16mg(1錠)が目安となります。

※必ず獣医師に指示された用法・用量をお守りください。
※投与期間は、症状や副作用の程度により異なります。

◎注意事項◎
●本剤は獣医師の指示により使用してください。
●本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
●自己判断で勝手に使用を中止することはお止めください。

◎飼い主様に対する注意事項◎
●本剤は犬専用です。人間に対して使用することができません。
●錠剤に触れた後は、直ちに手を洗うようにしてください。
●万が一目に入った場合は、直ちに水や生理食塩水で少なくとも15分間は洗い流し、医師にご相談ください。
●万が一飲み込んだ場合は、直ちに医師にご相談ください。

◎ペットに対する注意事項◎
●月齢12か月に満たない犬への投与はお控えください。
●妊娠中、授乳中、養育中の犬への投与はお控えください。
●重篤な感染症をもつ犬への投与はお控えください。
●糖質コルチコイド、シクロスポリン、全身性免疫抑制剤との併用はお控えください。

◎アポクエル16mgの副作用◎
嘔吐や下痢などの症状が現れることがあります。

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